光通信測定器

光通信測定器

光通信測定器について

通信網の光ファイバ化は、当初はNTTの基幹中継網や一部の官公庁施設間通信、鉄道駅間通信網などから始まり、近年では政府施策のブロードバンド化構想や次世代の通信網”NGN”を想定して、様々な形で目覚しい発展を遂げております。

当社当グループにおきましては、これらの業務に携わる方々に通信網構築時の布設工事や後の試験などを支援するようなツールをご提供いたします。

OTDR

10-01当社ではまだ、光ファイバが世に知られて普及する以前より、電線メーカーなどに販売してきております。現在では専ら、工事会社に販売するのがメインとなっています。
とにかく、光ファイバケーブルを製造するにしても加工するにしても布設、保守するにも必要になる測定器で、どこで切れているのか、接続しているのかどんな損失分布になっているのかが経波形にて測定可能な便利な測定器です。
特に、NTT系では光パルス試験機と言われる事が多い。が、その他電力系等はOTDRと言われている。

光ファイバ融着接続機

S123M4光ファイバを接続する機器。通常光ファイバはメーカーで製造時長さが決められており、加工時、布設時は接続する必要がある。CCDカメラにて画像認識でファイバ端面同士を確認しながら突合せして、アーク放電によりその端面を溶かして接続する機械。通常、外周合わせ方式接続が標準的に利用され、工事布設等はこちらがメイン。よって市場も大きい。
当社での扱いのメインとなっております。
一方、コア直視型方式接続と言うのもある。ファイバコアを側面から直接観察して、マイクロプロセッサにより自動調心を行い、接続するという方式です。光ファイバは導入期当時、まだ品質が悪く、特にSMファイバではコア軸がファイバ毎に中心からズレて偏心しており、布設工事においても必要とした時期があった。
現在では、少々複雑な接続条件を要するような通信伝送機器内等の光部品の接続で使用される事のみの用途である。

光パワーメータ

AQ2180_H光信号を受光して電気信号での電力値を測定する計測器。光ファイバ内を伝送してきた光信号を、測定するタイプと空間光を受光して測定するタイプと2種類ある。光通信にては、光ファイバ伝送が使用されるので前者のタイプが主流。単位は、W(ワット)だけでなく、dBm(デシベル)が使用される。特に電気通信は微少電力であり、Wで表示するには、少数第何位という数字が膨大になる。そんな微小な値を表現するには、対数で表すdBmが便利だからである。
受光レベルを測るのみの場合(絶対値測定)と伝送損失を測る場合(相対値測定)と2通りあり。
前者のみ対応の製品は低コストで、両方対応した製品はややコスト高を考慮すべきです。

LD/LED光源

AQ4280A光ファイバ伝送路の損失測定を光パワーメータで測定する時の基準信号源としての使い方と作業側にての心線対照をする時の対照光源としての使い方とがある。LED光源は対象光源としては出力が弱いため、あまり向いていないようです。

光ファイバ識別機

ID-H_R光ファイバ心線の配線、接続作業をする時に、どの光ファイバを触れば良いか?また、どっちの方向に信号が流れているのか?というような事が知りたくなる時が結構あります。そういう時に重宝されるのがこの製品です。
10万円を切った消耗品処理で購入できるのが大ヒット要因でもあるようです。
光パワーメータ内臓タイプの機種もあります。こちらでは、従来のコネクタ接続での光パワー測定のみならず、心線を切らずにはさんで漏れ光のレベルが測定可能な機種もあり、こちらも結構重宝されているようです。ただ、測定しているのはあくまで漏れ光。
光パワーメータでの測定にはとても及ばないようです。新製品ID-H/Rが発売となり、旧製品ID-Hは販売終了となりました。

マルチフィールドテスタ OTDR

AQ1200当社ではまだ、光ファイバが世に知られて普及する以前より、電線メーカーなどに販売してきております。現在では専ら、工事会社に販売するのがメインとなっています。
とにかく、光ファイバケーブルを製造するにしても加工するにしても布設、保守するにも必要になる測定器で、どこで切れているのか、接続しているのかどんな損失分布になっているのかが経波形にて測定可能な便利な測定器です。
特に、NTT系では光パルス試験機と言われる事が多い。が、その他電力系等はOTDRと言われている。

光ロステストセット OLTS

AQ1100光源・光パワ-メ-タ 一体型、優れた操作性と機能を持った製品です。