昭和25年3月 |
創業者の武中信一が、川北電気製作所の再興を志し、社名を「川北電興株式会社」とし、大阪市西区に資本金30万円で会社設立。電気器具の販売及び製作修理事業を始める。 |
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※川北電気製作所の前身、「川北電気企業社」は、明治時代に株式会社日立製作所と肩を並べ、日本の電気産業のパイオニアとして輝かしい業績を残した会社。 |
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昭和27年3月 |
当時、サーボモータのトップメーカーであった「桐生英工舎」と代理店契約を締結し、精密小型モータの販売を開始。(現、「日本電産サーボ株式会社」) |
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※販売部・特販部・製造部の三部門を柱とし受注活動を拡大。
・販売部は、桐生英工舎、日本電気精器株式会社を初めとする小型モータを販売。
・特販部は、安藤電気株式会社(現、横河電機株式会社)、日本無線株式会社を始めとする電子計測機器を販売。
・製造部は、モータバルブの設計・製作・販売を行う。 |
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昭和45年9月 |
京滋地区のユーザーに対し、販売強化及びサービス向上の為、京都営業所を開設。 |
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昭和48年9月 |
製造部門拡充にともない製造部門を分離し、「株式会社川電機器製作所」として発足。(現、「株式会社カワデン」) |
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昭和55年10月 |
資本金4,500万円に増資。 |
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昭和57年7月 |
九州地区のユーザーに対し、販売強化及びサービス向上の為、福岡営業所を開設。 |
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平成6年6月 |
企業活動の効率化を図るため、大阪市淀川区の自社建屋に、大阪市内の事業所を集結し本社を移転。 |
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平成16年3月 |
社会環境への取り組みとして、ISO14001認証取得 (本社・京都・福岡)。 《環境方針・ISO頁へ》 |
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平成16年4月 |
販売活動強化の為、同じく関西を拠点とした日本電産サーボ株式会社の代理店「シーエス電機株式会社」と合併。 |
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平成16年6月 |
中国地区のユーザーに対し、販売強化及びサービス向上の為、広島営業所を開設。 |
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平成27年3月 |
創立65周年を迎える。 |
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令和2年3月 |
創立70周年を迎える。 |
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